スケジュール管理

予定のカレンダーをデータベースの任意のオブジェクト (特に CI およびユーザ) に関連付けることができます。これにより、Service Desk または資産マネージャの定義された各項目に対してスケジュールが実行される日時を、カレンダー ビューで確認できます。また、プロセスの一部として予定を項目に追加し、計画された作業とそのプロセスの他のデータを確実に記録できます。この予定に追加された受信者は、これらの予定を自分の外部予定表に追加できます。

スケジュール管理として、CI またはアナリストのウィンドウに予定のカレンダーを追加することをお勧めします。これにより、CI の変更がスケジュールされている日時を確認したり、アナリストが取り込み中である日時を確認したりできます。

予定カレンダーは Web Access でのみ使用できます。Ivanti Workspaces または Service Desk では使用できません。

また、Web Access では、カレンダーをガジェットとして追加することで、ユーザがサービスまたはアナリストの利用可能状況を確認できます。

カレンダー ガジェットは Web Access でのみ使用できます。Workspaces またはコンソールでは使用できません。カレンダー ガジェットの詳細については、カレンダー ガジェットをご参照ください。

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